
ママ〜!あっつい〜!
疲れた〜〜!
娘とディズニーに行った日のこと。
気温30度超え、照りつける太陽、長い待ち時間…
正直、「もう帰ろうかな…」
と思う瞬間もありましたが、事前にしっかり暑さ対策&持ち物準備をしていたおかげで、最後まで元気に楽しむことができました♪
この記事では、実際に子連れで行って「本当に持って行ってよかったもの」を中心に、暑さに負けないディズニーの持ち物リストをまとめました!
お泊まりディズニーで子連れも快適♡
夏ディズニーはホテルステイで休息もおすすめ!




夏ディズニー!どれほどの暑さ?


ディズニー夏の気温は“想像以上”!
舞浜(千葉県浦安市)は、海が近く風があるように思われがちですが、夏はとにかく蒸し暑い!
特にディズニーリゾート内はアスファルトとコンクリートが多く、地面からの照り返しが強烈!
2024年の舞浜周辺の気温
月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 補足コメント |
---|---|---|---|
7月 | 約33℃ | 約26–27℃ | 日中は30℃後半 夜も蒸し暑い |
8月 | 約30℃ (一部36℃以上) | 約25℃ | 中旬の猛暑に注意 夜間も気温高め |
参照元:気象庁観測値(日別最高・最低気温)WeatherSparkによる月平均値(浦安市)
補足
- 7月・8月ともに日中は30℃後半、夜間も25℃程度と蒸し暑い気候です。
- 舞浜は海沿いでもあるため、湿度が高く体感暑さはさらに強烈になります。
- パークでは地面からの照り返しも強く、日中~夕方の暑さ対策は必須!
しかも、パーク内は日陰が少なく、長時間並ぶことも多いので、何も対策をしていないと熱中症のリスクも…。



夏ディズニーを計画されている方はしっかり対策していこう!
【夏の必需品】暑さ対策グッズ7つ
- 携帯ハンディファン
- 冷感ネッククーラー
- 冷たい飲み物の入った保冷水筒
- 冷感タオル
- 防水スマホケース
- 日よけ付き帽子
- 日焼け止め
① 携帯ハンディファン(首掛けタイプがおすすめ)
→ 両手が空いて動きやすく、風力も◎。
親子で1つずつあるとケンカにならないよ!




② 冷感ネッククーラー
→ 首に巻くだけで体感温度がグッと下がる!
子ども用サイズあり。


③ 冷たい飲み物の入った保冷水筒
→ ペットボトルはすぐぬるくなる!
保冷力のあるボトルで乗り切ろう。


④ 冷感タオル(水で濡らしてひんやり)
→ 日差しが強い時に頭や首にかけて大活躍!
水で濡らせばなんどでも冷んやりさせられるので便利!
⑤ 防水スマホケース
→ 夏ディズニーを思いっきり楽しみたい方!
散水ショーの撮影をする際には必須です♡
びしょ濡れスポットで涼しむお子さんの様子を記録に残すのにも、水がかかるかも!
防水スマホケースは持って行くと安心です!


⑥ 日よけ付き帽子
→ つば広・UVカット素材が◎
子ども用もかわいい柄がたくさん!


⑦ 日焼け止め(赤ちゃんでも使えるタイプ)
→ 塗り直し必須なので、スプレータイプが便利♪




あると便利な持ち物リスト
👶ベビーカー利用の方は
フック+吊り下げ保冷バッグが神!




暑さをしのぐ行動を!


- 屋外行動は午前中・夕方
- 日陰・びしょ濡れスポット活用
- ショーで涼しい休憩タイム
- 水分補給は「こまめに」が鉄則!
- レストラン予約で休憩時間を確保!
「持ち物」だけじゃない!
行動で涼しく過ごすコツも伝授♡
① なるべく午前中・夕方に屋外移動を集中させる
→ 午後2〜3時は気温のピーク。
その時間は屋内ショーやショップで過ごすのがおすすめ!
② 日陰・びしょ濡れスポットを活用!
→ パーク内には以下のような「涼めるスポット」があります。
びしょ濡れスポット
ディズニーランド
トゥーンタウン内
アドベンチャーランド入り口


ディズニーシー
メディテレーニアンハーバー
ミステリアスアイランド通路


③ ショー抽選を活用して「涼しい休憩」タイムを作る
→ 屋内ショーはエアコン完備で休憩にも◎
小さな子どもが寝ちゃうのにもぴったり♪
④ 水分補給は「こまめに」が鉄則!
→ 子どもは遊びに夢中になると水を飲みたがりません。
ストローボトルに入れていつでも飲めるようにしておくのがおすすめ。
⑤ レストラン予約(プライオリティ・シーティング)で休憩時間を確保!
→ お昼時や夕方にクーラーの効いた室内でゆっくり食事&涼む時間を確保すると、子どもの機嫌もママの体力も◎
我が家の実体験
我が家は、13時~15時を屋内中心に過ごすスケジュールにしていました。
娘も「涼しい~♡」とご機嫌で、午後もバテずに最後まで楽しめました♪
暑い日差しの降り注ぐ屋外に少しいるだけで相当の体力が奪われます。
我が家ではランチタイムのレストランの予約を事前にとる。
午後はショーの抽選、屋内アトラクションを利用し、1番暑い時間帯は屋内で過ごすようにしています。


まとめ|厳選した持ち物で、夏ディズニーはもっと快適に♡
夏のディズニーは体力勝負。
でも、しっかり準備をしていけば、子どもと一緒に最高の思い出が作れます♡
無理はせず、こまめな水分補給と休息。
屋内施設やびしょ濡れスポットをうまく活用して、夏ディズニーを楽しみましょう♪
ぜひこの記事を参考に、暑さに負けず、笑顔で楽しめるディズニー親子旅を叶えてくださいね!